シュリンプふ化器 Part.3
それは、ふ化器に困っていた時のこと。
ワインを自作する道具を発見した。
ペットボトルではボトルのでこぼこに残る幼生が多いのでロスがある。
『ガラスならつるっとしていて衛生的。大きなガラス瓶があれば良いのに。』
思案してた時ひらめいた。
『あぁ!1リットルで小さいなら1ガロン容器がもしあれば好みのサイズだな!』
(1ガロンは3.8リットル)
そこで1ガロンボトルで検索し探してみたら
吸い上げるストロー付きのゴム栓まで売ってるのを発見!
ゴムに穴をあける方法を以前考えたことがあったが
機械がなければ力と時間がすごく必要なので無理と諦めていた
理想の栓ではないか!なんでこんな道具が?!
世の中にふ化器があるのを知らない人も居るだろうが
ワイン自作器がある事も知らないでしょう。すごい一致!
さっそく試してみた。
1ガロンボトル
上から見た図
ふ化後の抽出 逆さまに
10分後沈んでから流す
卵の殻は上に残る
未ふ化は沈む
こんな感じ
未ふ化残すなら正位置で
(逆さまにしない)
こんな感じ
取り出せる
ゴム栓つきのストロー
黒いカバーは果物
(ワイン用沈殿物)を
最後まで吸い上げないため
についているが
大きすぎるのでドリルで
穴を2カ所あけてある。
底からストローが吸い上げ
正位置での吸い出し
[使用の感想]
シュリンプは底が尖っているテーパー型の容器でわかすというのが
常識なので、瓶をさかさまで孵化させることしか頭になかった。
これは栓にヒーターのコードを通す穴がないから、ヒーター不要時期
にならないと使用できないと思っていた。
しかし孵化の時は逆さまにしないでもエアさえ気をつければ卵がグルグル
回転することがわかった。そこで正位置でゴム栓をはめこまずヒーターを投入。
無事わかすことに成功した。
(しかも
エアは強めの方が
温度が少し低くても
孵化率が上がる
ことも発見)
そこから発展して梅をつける瓶を用意すれば容量ともに解決することが判明した。
梅の瓶には柄入り・ナシいろいろあるので出来るだけ模様凹凸が無いのを選ぶと良い。
ガロン瓶はたしか2千円と高いし、ストロー付き栓も高いので
特にこれでないとって感じはしない。
メリットは、このストローがあれば吸う時にブラインシュリンプが
間違って口まで到達しないですむ。ゴム栓をしておいてから細い方の管から
息を吹き込むと中の空気が押されて太い方から出てくる。ストローが底まで
着いているので底から幼生が抜けてチューブをつたって上がってくる仕組み。
梅を漬ける瓶
この瓶は海苔が入っていた
瓶だが、漬物用の空瓶が
280円480円であった。
こっちの方が経済的