金魚をあげる時 |
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通常売りに出す金魚は酸素を袋に詰めて輪ゴムで閉じで
輸送しますが、輸送中に水が汚れるので糞をしないように 3日ほど別の水槽に移してエサを与えず置いておくのです。 それを糞出しと言います。 繁殖で増えた金魚をあげる時などは輸送するのであれば 3日間絶食させます。しなければ輸送の水が汚れて 金魚が死ぬことになります。 輸送の時に酸素を充填させる酸素ボンベが無いという場合は 酸素が出る石も売っていますのでそれが手軽でしょう。 |
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金魚を買った時 |
水槽に何か物などを追加する時は常に注意しなければなりません。
何に注意するのかって病気を入れる事にです。 1.新しい金魚を買ってきた時 2.水草を買ってきた時 3.金魚すくいの金魚を入れる時【これ要注意】 病気が発覚するのに注意深く観察していても1週間から10日間 かかりますのでその間に他の魚にも間違いなく感染してしまいます。 もし気づかず放置していると最初に病気を持ち込んだ魚か 一番に感染した魚は重症に陥り手遅れになります。 不幸にしてそうなった場合でも感染が遅く症状が軽い魚を 一刻も早く治療しましょう。 でもそうなる前に殺菌をしましょう 殺菌の方法は、食塩浴をさせるか、春や梅雨時期には 白点病や水カビ病がとても多いので、その治療薬に1日泳がせておく。 この時に食塩を混ぜてもいいでしょう。 「水草と貝」の項で水草の殺菌の仕方も参照してください。 「水換え」の項で食塩浴の仕方も参照してください。 くれぐれも薬浴の時は薬の量に気を付けてください。 |
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買って来る前には |
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一週間前から4日前までには水槽に砂利を水洗いしてから入れ
水を張って循環させておきましょう。 そうすると金魚が住みやすい水に変身します。 買った当日あわてて用意すると苦しい水なので困りますが、 知らずに魚を買ってしまったという時は、 塩素を抜く「カルキ消し」の薬剤で塩素を抜き、次に バクテリアの液を添加して下さい。 〜〜水が白い時〜〜人工的に添加されたバクテリアはすみかが無く添加当初は水にただよっていますので水が白濁します。(白くにごる) でもその場合でも慌てて水を捨てて入れ直したりせず バクテリアの定着を様子をみて待ちましょう。 (金魚を入れてから数日して水が白くなった場合は 水換えをする必要があります。下の方に書いてます。) たいていは丸1日置くと透明な水になります。 白さが消えないという時はバクテリアの定着する物が無いという事 なのでフィルターの詰め物がうまく機能しているかもう一度考えたり 水槽の中に何か↓を入れてみましょう。 自己流ですが私は植木鉢やらグツグツ煮沸消毒した備長炭を入れています。 底砂利を厚くしたり砂利の素材をバクテリアの住みやすい物にかえるという 方法もひとつです。でもそこまでしなくても上部フィルターなどの濾過装置を つけていれば時間が経てば透明になるはずです。 | ||
水合わせ | ||
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まず買ってきた魚の袋に入っている水は
用意した水槽に絶対に一滴でも入れてはいけません。 水が水槽に入らないように注意して魚の入った袋を水面に浮かべます。 30分浮かべたら、次に袋の中の水と同じ量の水を水槽から取って 袋に入れます。それをまた15分浮かべます。 次に袋の水を半分ぐらい捨ててからさっきと同じように。 (水槽から水を取って袋の中の水と同じぐらい水を入れて浮かべます。) そして10分ほど経ったら中の魚だけをなるべく水を入れない様に すくって水槽に移します。この時に魚の扱いに慣れてない人はあみで 魚をすくって中に入れると良いでしょう。 魚を扱う時は爪を短く切って魚に傷を絶対につけないように注意しながら 素手で卵を包むようにして握ってください。 魚釣りなどに行って魚のつかみ方を練習するのも良いでしょう(^^; 観賞魚は素手で扱うのが一番です。あみでもどうしても傷をつけて しまいがちです。体表にあみがガサガサあたるので良くないです。 手のひらが一番の優しいあみですが、扱いが下手な場合は逆に ダメージを与えてしまったり傷を付けたりしますのでよく考えてから 自分にあった方法で移動させてください。 |
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安い金魚だから高い金魚だからといって命の尊さには変わりなく
どれも大切に扱ってくれていると思います。ただ、和金の体型は 丸っこい金魚よりも泳ぎに適していたりほんのちょっとだけ 丈夫に出来ていますので、高級魚というよりも弱い魚向けの 水合わせも紹介します。 弱い魚は上級者の人が飼われているのでここであえて 紹介する事もないかなとは思いますが、念のために...。
空気調整弁とし単品で
購入した道具 これを水換えに使います。 ブクブクのチューブで 換え水を水槽に落とします。 <点滴方式> たぶん日本動物薬品株式会社の製品だと思う。 手に入らない場合はチューブを直接結ぶ。 結ぶ場所はどこでも良いが端の方が良いだろう。 (チューブに折りカタがつくので。) つづく...実際の使用例はこれから作ります | ||
金魚の様子がおかしい時 | ||
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水面でパクパクは苦しいということ。 理由はいろいろあってどうしてなのか難しいですが、 かなり弱っているというのは確かなので治療をします。 水を三分の一程新しいのに替えて、水温をヒーターで上げ 一定に保ち塩水浴をしたら良いです。 移動して体の表面を守っているヌルヌルした粘膜が剥がれたり 傷が出来たりすると人間の目では見えない菌がその部分につきます。 すると菌に体を食べられて弱っていくのです。 食べられた体の表面から血が出たようになって赤くなる時もあるし 白い点々が付く時もあるし、見えないけどエラ蓋の中につく場合もあるし、 病気かなという判断はちょっと難しいけど弱っていたり、 水底に体を着けてじっとしていたり、水面で口をパクパクさせていたら 28℃〜30℃にヒーターを設定して塩水浴します。 0.5%濃度です。 塩の量など詳しくは「水換え」の項に書いてあります。 苦しんでいるもうひとつの大きな理由にはアンモニア中毒の場合が あります。これは水がうっすら白っぽくなったりする時もあるので わかるかもしれないけどもし白ければもうかなりアンモニアの濃度 が高いということになります。 アンモニアがたまったら最後は苦しんで狂ったようにキリキリ旋回 しながら死んでしまいます。そういう時はすぐに水換えします。 塩素中和剤を入れる等して水の塩素を取ったものを 三分の一から半分ぐらい替えてください。 水換えする時は[入れる水]と[最初からある水]の温度を 一緒にしてから入れるのが大切です。 そして場合によっては次の日にもまた三分の一水換えしないと まだ良い水になってないこともあります。 苦しんでいる理由が観察して特定できたらその病気専用の 治療をしてください。 わからなくてもこれでだいたいは改善されます。 | ||
一週間経ったら | ||
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飼育して一週間何事もなければ第1段階は無事に通過したという事です。
でもここで油断してはならない事があります。それは水質です。 水は1週間経つと糞などで汚れます。すると水の中に目には見えないのですが 金魚にとって有害な物質があれこれ発生します。 低水温期(冬場)は活動が少ないので1週間では水換えの必要は ありません。夏場は特に水がすぐ汚れるので気を付けてください。 「普段の注意」や「水換え」の項を参照して世話をしてください。 それと同時に1週間すれば水草を買ってきて水槽に入れるように しましょう。「水草と貝」の項でも触れていますが水草が有害な物質を 除去してくれますので1回目の水換えの頃におこないましょう。 1週間水が持たなくて3日ほどで替えたという人は 金魚の数に対して水の量が少ない間違いをしている場合が多いです。 【例1】 4匹入れていたのに2匹死んで2匹になってしまった人は その容器が元々2匹分しか入らない容器の可能性が高いです。 【例2】 水がすぐ白くなって汚くなる人は金魚を入れすぎです。 【例3】 屋外で飼っている場合で、夏場にすぐに緑色の水になって 中の金魚がハッキリ見えない人は金魚を入れすぎです。 「水量」の項で金魚の数と水の量を検討してください。 一ヶ月間は魚を追加しない事 もし追加するなら 水がこなれてきてから、容器の大きさと魚の数を考慮して増やす事 [体調・数・酸素と呼吸]の項を参照してください。 |